PRESSRELEASE プレスリリース

2009.10.22

ペンブリーにて、ウラディミル・アラバドジフ選手が「クルーズ」の試運転に参加 インターナショナル・フォーミュラー・マスター・シリーズとの協力協定のもと、 ブルガリアの若きドライバーがロブ・ハフと共に仕事に取り組む

ペンブリー―「シボレー・WTCC」チームは、今週、英ペンブリーに集合し、「クルーズ」のテストセッションを一日かけて行った。同車の開発プログラムの一環として、ロブ・ハフが様々なテクニカルオプションの更なる検証を実施したほか、ブルガリア出身のウラディミル・アラバドジフ(Vladimir Arabadzhiev)選手が、今回初めて「クルーズ」の運転に挑戦した。

アラバドジフ選手が今回のテストドライブに参加することになった背景には、インターナショナル・フォーミュラ・マスター(IMF)・シリーズとの間で去る3月に結んだ協力協定がある。この協定の目的は、IFMの優れた選手に、FIA世界ツーリングカー選手権のレースカーを試運転する機会を与えることである。25歳のウラディミル・アラバドジフ選手はブルガリアのプロブディフ出身。IFMの過去2シーズンで、トップレーサーの1人として活躍し、それ以前は「ユーロF3000」や「イタリアF3」シリーズで走っていた。


■コメント

ウラディミル・アラバドジフ:「今回、WTCCの開発チームと一緒に一日働いたことは、僕にとって素晴らしい体験だった。若いフォーミュラレーサーが、ツーリングカーのような他のモータースポーツの主要分野で、しかもこのようなプロフェッショナルな環境の中で、体験を積ませてもらえるチャンスはなかなか無い。僕にとって、前輪駆動レースカーを運転するのは初めての貴重な体験で、非常に興味深かった。チームの皆さんは、まず、僕の乗り心地を快適にし、自信を持って運転できるよう、手を尽くしてくれた。それからタイヤ一式を新しくし、10週レースに入る前に予行演習をさせてくれた。ロブ・ハフ選手がコツを教えてくれて、そのおかげで、実際に僕のラップタイムが良くなった。シボレーとIFMの皆さんには、僕にこのような機会を与えてくれたことに感謝している」

エリック・ネーヴェ:「WTCCプログラムの中で、インターナショナル・フォーミュラー・マスター・シリーズの選手らと週末を共に過ごしレースに取り組むことの長所の1つは、IFMのレーサーと協力し合ってテストセッションを構成していくことができる点だ。我々にとっては、フォーミュラカー界で活躍する、才能ある若い選手を知る機会であり、次の世代のドライバー選手にとっては、ツーリングカーという新たな世界に活躍の可能性を見出す機会でもあるのだ。今回、シボレーを試運転する最初のIMFドライバーとして、モータースポーツ界において最近力を伸ばしているヨーロッパから、ウラディミル・アラバドジフ選手のような将来有望なレーサーが参加してくれて、本当に嬉しく思っている。彼の限りなくプロフェッショナルな仕事にも我々は大変満足している」

Alesssandro Alunni Bravi (IFM):「インターナショナル・フォーミュラー・マスターが常に目指していることは、より高レベルのモータースポーツのために若い選手を訓練することだ。『FIA世界ツーリングカー選手権』はツーリングカー選手権における最高峰であり、シボレーチームはこの選手権で輝かしい実績を残している。そんなシボレーチームの方々と共にテストドライブに臨み、その豊富な経験から多くを学ばせてもらえる機会を、我がIFMドライバーのひとりであるウラディミル・アラバドジフ選手に与えてもらえたことを、心から光栄に思っている。エリック・ネーヴェ氏とシボレーチームの皆様には、今シーズンのこの上なく素晴らしいご支援に対し、私個人から感謝の意を申し上げたい」


以上

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