2009.04.24
「シボレー・クルーズ・WTCC」が仏TV映画に登場
チューリッヒ —もうすぐフランスで「シボレー・クルーズ・WTCC」が“映画スター”となる。フランスのテレビチャンネルTF-1が製作するテレビ映画『Aveuglement』(英語で“Blindly:盲目的に”の意)の中で繰り広げられるスペクタクルなスタントシーンで重要な役割を演じるのだ。撮影は現在進行中である。
この映画はモータースポーツを愛する若い盲目の男のストーリーを描いたフィクション。男は自らの能力と、助手席に座って“ガイド役”を務めてくれる友人のサポートのおかげで、ついにカーレースへの参加を果たす。シャーロット・ブランドストームが監督を務め、フランス人俳優ベルナール・ル・コックとステファン・デバクが出演するこの映画は、今年10月に放映される。
この映画に登場する「シボレー・クルーズ・WTCC」は、「クルーズ・WTCC」の最も初期のプロトタイプで、J300というコードネームで呼ばれているもの。開発の初期段階に使用されたモデルで、映画出演が無ければスクラップされる運命にあった。クルーズが数回回転してから横転した状態で止まるという迫力あるスタントシーンの撮影は、初代である父親レミーの家業を継いだ世界的なスタントマン、ミシェル・ジュリエンヌをコーディネーター役に迎え、フランスで行われた。ミシェル・ジュリエンヌは、「すべてが非常にうまくいった。クルーズは4回転し、映像は大変素晴らしい! この感動的な車、そしてシボレーの皆さんのアシストに恵まれたことは非常にプラスだった。TV映画でこれほどのクオリティのスタントを提供できることはそうそう無い」とコメントした。
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