2009.02.24
シボレー・スパーク、ジュネーブ・オート・ショーで世界初公開
・「遊び心」と「ファッション性」でミニカー部門に活気をもたらす
・バイクにヒントを得たインストルメントクラスタ
・1.0リッター/1.2リッター・4気筒・DOHCエンジン搭載の低燃費車
■優れたパフォーマンスを発揮する新型ミニカー
3月のジュネーブ・オート・ショーで世界初公開となる新型シボレー・スパークは、優れたパフォーマンスを発揮する小型車。優れたスタイル、優れた燃料効率、そしてシボレーの金の蝶ネクタイマークをつけたモデルが皆そうであるように、優れた洗練性と価値を提供するモデルである。
従来のミニカーの型を破るデザインを採用し、シボレー独特のスタイルエレメントを散りばめつつ、「若さ」「遊び心」「ファッション性」を表現した。
スパークは、2007年以降世界のオートショーを渡り歩いてきた3台のコンセプトカーの中でも最も人気の高かったシボレー・ビート・コンセプトに端を発している。190万人が参加したインターネット投票で、その過半数が市販化を望んだモデルである。
■エクステリア
引き締まったラインの5ドアのハッチバックで、ウェッジシェイプを採用。シボレー独特の2段グリルとダイヤモンドカットラインを思わせるヘッドランプ。その下にある、フォグランプハウジングの形と、下部に配置されたフローティング仕様のエアインテークが、前進型の動きを感じさせる。がっしりとしたホイールアーチは15インチホイールまでを装着可能とし、ダイナミックかつ素早い動きを支える足場を提供。
リアドアハンドルは、リアクオーターパネルとホイールアーチのすっきりとしたラインを保つため、ドア上部と一体化させている。リア部は、一体型テールゲートスポイラーとシボレーらしい丸いテールライトがスパークの魅力をさらに引き立てる。
全長3.640mm、ホイールベースは2.375mmと長め。キャビンは、前部・後部座席とも非常に広いレッグルームとヒップルームを確保し、スペーシャスな空間を提供している。
■インテリア
ゆったりとしたキャビンには、スパークの、楽しくお洒落なエクステリアや機能性に非常に良くマッチしたデザインが施されている。例えばユニークなのは、バイクにヒントを得て、ステアリング・コラムにマウントされたインストルメンタルクラスター。これにはアナログとデジタルを組み合わせたディスプレイが採用され、ドライバーが情報を読みとりやすくなっている。
シボレーの特徴的な“デュアルコクピット”式レイアウトやドアパネル部分にも、エクステリアのカラースキームを受け継いだ斬新な色使いや材質を採用。インパネからキャビンの両側、そしてドアへと流れるテクスチャード加工のインサートもまた目を引くインテリア要素である。
他にも、スパークのインテリアが誇る要素として、より大きい車両にも劣らない、ハイレベルな音響効果がある。
■エンジンと安全性
販売はヨーロッパを皮切りとする。1.0リッター/1.2リッター・16バルブ・4気筒ダブルオーバーヘッドカムシャフトエンジンを搭載し、優れた低燃費と低排気を提供。
世界の各市場に合わせて、ドライバー&パッセンジャーフロントエアバッグ、フロントサイドエアバッグ、ルーフレール・ヘッドカーテン・エアバッグ、オートロックブレーキ、電子安定制御などの安全装置を搭載。その他の安全機能としては、前部座席のプリテンショナー付きシートベルトや後部座席の3点式シートベルトがある。スパークは衝突試験において高評価を達成するよう開発・設計されている。
■販売開始はヨーロッパから
スパークの販売は、2010年初めにまずヨーロッパの販売店で開始し、続いて世界各地に展開していく。スパークは、「表現力豊かなデザイン」「洗練」「価値」をテーマにグローバルに展開しているシボレーラインの最新モデルとなる。

