PRESSRELEASE プレスリリース

2009.01.21

2010年型シボレー・エクイノックスほか、北米国際オートショーで4台を世界初公開

・北米国際オートショーで4台を世界初公開:2010年型シボレー・エクイノックス、2010年型キャデラックSRX、2010年型ビュイック・ラクロス、コンセプトカーのキャデラック・コンバージ

・シボレーラインより、低燃費小型車「スパーク」と、7人乗り多用途車「オーランド」の新型2種が2011年に北米デビュー


デトロイト発—米ゼネラルモーターズは、北米国際オートショーにて、世界初公開となる4車を含む16車種の新モデルの乗用車ならびにクロスオーバー車を華々しく披露した。感情に強く訴えるデザイン、業界をリードする燃料効率性、そして先進テクノロジーの提供者としてのGMの飽くなき献身ぶりが強調された。

4台のワールドプレミア車——2010年型シボレー・エクイノックス、2010年型キャデラックSRX、2010年型ビュイック・ラクロス、コンセプトカーのキャデラック・コンバージに加え、シボレーは、極めて燃料効率の高い4ドア小型車「スパーク」と7シート多用途車「オーランド」を生産し米国にて販売する旨を発表した。

スパークの製品版は3月に開催されるジュネーヴ・オートショーにて披露される。スパークの販売は2010年にヨーロッパで開始し、その後世界各地域に展開する。スパークは元々シボレー・ビートのコンセプトカーとして登場したモデルだったが、GMに生産を希望する車の投票において、200万近くの顧客票を集めたのである。スパークは2011年に北米のショールームに登場する。

昨秋のパリ・オートショーで紹介された「オーランド」ショーカーの製品版も、2011年に北米のシボレーショールームに登場する。オーランドのグローバルプランの詳細は近日発表予定。

GMのリック・ワゴナー会長兼CEOは、「北米および世界レベルで過去数年にわたって推し進めてきていた再編を、劇的に加速・拡大させいる。そんな中で、今日という日は多くの意味において、ゼネラルモーターズにとっての新たな幕開けとなった」と述べた。

「ここ数ヵ月の金融ニュースの中に埋もれて目立たなくなってしまっているが、我々はここ数年間、消費者が本当に買いたいと思う乗用車やトラックを作るための目覚しい進歩を遂げてきた。同時に、次の世代に向けて我々が直面する最も重要な課題、つまり代替燃料による推進装置の開発において、業界を先導していくことに尽力している」と、ワゴナーは述べた。

以下、北米国際オートショーで発表した新開発・開発間近モデルをブランド別に紹介する。


■シボレー
2010年型シボレー・エクイノックス(世界初公開):エクイノックスは、最新のエンジン2種の1つであるGMの新型2.4リットル4気筒直噴エンジンを搭載したことによって、トヨタRAV-4やホンダDR-Vをしのぐ部門トップのハイウェイ燃費車となることが期待されている。5人乗りのクロスオーバーで、価格からは想像できないアメニティが満載で、人気のマリブセダンや中型クロスオーバーのトラバースの影響を受けたエクイノックスは、公道で1ガロンにつき約30マイルを記録している。

シボレー・スパーク:外装・内装の若々しいデザインと低燃費性を融合させた4ドア小型車。これは最近の世界のオートショーを巡ってまたたくまに人気を博したシボレー・ビートコンセプトカーにインスピレーションを受けている。2010年に世界数ヵ所の市場で販売を開始、北米には2011年に上陸予定。

シボレー・オーランド・ショーカー:北米デビューを果たしたオーランドは、コンパクトな7シートの多用途ビークルで、近年登場したコンパクトセダン「クルーズ」をベースとしている。燃費の良い4気筒エンジンを搭載したオーランドは、スポーツユーティリティ、ファミリーバン、ワゴンの各属性を備えている。スパークと同様、オーランドの市販バージョンは2011年に北米デビューする。

その他のシボレー製品ラインには以下が含まれる。ボルテックを搭載した長距離走行可能なシボレー・ボルトのプロダクションデザインバージョン、2008年に「ノース・アメリカ・カ・オブ・ザ・イヤー」を受賞したシボレー・マリブ、公道での走行で1ガロンで40マイル近くを記録されるとみられる2011年型シボレー・クルーズ、低燃費シボレー・アベオ5、既に1万台の先行注文を受けている待望の2010年型シボレー・カマロなど。


■ビュイック
2010年型ビュイック・ラクロス(世界初公開):デザインを一新した高級セダン「2010年型ビュイック・ラクロス」は、人気モデルとなったエンクレーブ・クロスオーバーの成功を足場に、ビュイック復興路線を継承する。ラクロスには、全輪駆動、高度な情報通信テクノロジー、セーフティ機能のほか、低燃費 V6エンジン2種が用意されている。エクステリアデザインは2008年北京オートショーで紹介されたビュイック・インビクタ・ショーカーを原型としている。


その他、2007年の「ノース・アメリカン・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したミッドサイズセダンのサターン・オーラもGMラインナップで紹介された。33マイル/ガロンという部門トップの低燃費を誇る。


また、2009年型ポンティアック・ソルスティック・クーペも紹介。ルーフが取り外し可能なため、オープンカーとしてドライビングが楽しめるほか、さらにオールシーズンに対応できる。GM中型セダン系列のヨーロッパ版としてリリースされたばかりのミッドサイズセダン「オペル・インシグニア」も注目された。
インシグニアは先日、23ヵ国を代表する59名のオート系ジャーナリストが審査を勤める2009年「ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれている。

1月17日、GMが用意した121,000平方フィートの展示場では、100台近く展示された。製品の歴史がタッチパネル式のPCでイラストとして紹介された他、エンジンやトランスミッションなどが展示され、そのデザインや技術を通じて、燃費、安全性や品質がどのように車両に反映されてきたかを物語った。

ゼネラルモーターズ社は、年間世界売上で業界トップの座に77年間君臨している、世界最大の自動車メーカーである。1908年に創業したGM社は、全世界に25万2,000名の従業員を持つ。本社をデトロイトに置き、34ヵ国で乗用車およびトラックを製造している。2007年には、ビュイック、キャデラック、シボレー、GMC、GM大宇、ホールデン、ハマー、オペル、ポンティアック、サーブ、サターン、ヴォクソール、ウーリン(Wuling)の各ブランドを通して、乗用車およびトラック937万台近くを全世界で売り上げた。GM傘下には、車の安全性、セキュリティ、情報サービスを提供する業界トップの OnStar社がある。さらに詳しいGM情報はウェブサイト(www.gm.com)に掲載している。

以上

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