PRESSRELEASE プレスリリース

2008.10.25

シボレー・ラセッティ、ヨーロッパ・ツーリングカー・カップ(ETCC)で優勝。ミカエル・ニューケアーがタイトルを獲得

オーストリア・ザルツブルグ - オーストリアのザルツブルグで行われたヨーロッパ・ツーリングカー・カップ(以下、ETCC)で、シボレー・ラセッティをドライブしたミカエル・ニューケアーが見事優勝を果たした。2ヒート制の第1レースでは1位、第2レースでも2位に入るなど着実にポイントを稼ぎ、トータルポイントでセアトのオスカー・ノゲスに2ポイント差をつけタイトルを獲得した。

ETCCは毎年1回開催され、ナショナル・チャンピオンシップを開催している各国からツーリングカーが集結して勝者を競う。今年はデンマーク、エストニア、フィンランド、ドイツ、イタリア、ラトビア、リトアニア、ポルトガル、ロシア、スウェーデン、そしてイギリスからドライバーが選出され、参戦するマシンは、ワールド・ツーリングカ?・チャンピオンシップ(WTCC)と同カテゴリーであるS2000(2000ccエンジン搭載車)クラスをはじめ、S1600(1600ccエンジン搭載車)、スーパープロダクションなどがある。

レースは、予選でポールポジションを獲得したミカエルが、BMW320siを駆るリチャード・ゴランソンとデッドヒートを繰り広げたのちトップに立つと、そのまま1位でフィニッシュした。続くレース2では、第1コーナーで発生した複数台が絡むアクシデントを巧みにかわし、今シーズンWTCCにスポット参戦しているオスカー・ノゲス(セアト・レオン)を追走。粘り強い走りを見せて2位をキープしたままチェッカーを迎えた。結局、最終ポイントでノゲスを2ポイントしのぎ、母国デンマークに2度目となるETCCでの優勝をもたらした。

ミカエル・ニューケアー(シボレー・ラセッティ)のコメント
「レース1はこれまで経験したなかでもかなり荒れたレースだった。レース1ではBMWのリチャードと、もつれあう展開が続いたが、なんとかトップでフィニッシュすることができた。レース2は、スタート直後の第1コーナーで起きたアクシデントをかわし、うまく2番手につけることができた。その後、このポジションをキープし続けたことは、優勝に値するレース内容だったと思う」

レース1結果
ドライバー/車名/周回数/レースタイム(2位以下についてはトップとの差を表示)
1. M・ニューケアー/シボレー・ラセッティ/12周/17分51秒594
2. R・ゴランソン/BMW320si/0秒190
3. O・ノゲス/セアト・レオン/11秒506
4. K・ポールセン/BMW320si/14秒720
5. C・カンパニコ/BMW320si/15秒096
6. J・モラー/ホンダ・アコードユーロR/29秒739
7. M・エスキリネン/BMW320si/30秒363
8. J・ニルソン/BMW320si/30秒703

レース2結果
1. O・ノゲス/セアト・レオン/12周/18分5秒232
2. M・ニューケアー/シボレー・ラセッティ/3秒313
3. R・ゴランソン/BMW320si/6秒502
4. F・エングストラー/BMW320si/6秒814
5. T・エングストローム/ホンダ・アコードユーロR/17秒504
6. J・モラー/ホンダ・アコードユーロR/18秒095
7. C・カンパニコ/BMW320si/18秒316
8. M・エスキリネン/BMW320si/38秒397

ドライバーズポイント
1. M・ニューケアー(シボレー)18ポイント
2. O・ノゲス(セアト)16ポイント
3. R・ゴランソン(BMW)14ポイント
4. C・カンパニコ(BMW)6ポイント
5. J・モラー(ホンダ)6ポイント
以上

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