PRESSRELEASE プレスリリース

2007.06.26

チーム・シボレー、1957年型シボレーの50周年を記念し、NASCARのマシンを特別カラーリング。
No.48 Lowe'sモンテカルロSSをドライブするジミー・ジョンソン、イベント用に使用されるNASCARマシンを披露

ミシガン州ブルックリン ? アメリカにおける自動車の歴史の1ページを飾るモデルが、今年50周年という大きな節目を迎える。これを記念し、NASCARとシボレー、およびモータースポーツ・オーセンティクス社(Motorsports Authentics)が、共同でイベントを開催する。ミシガン・インターナショナル・スピードウェイ(以下MIS)で8月19日に開催される3Mパフォーマンス400ネクステルカップレースでは、11名ものチーム・シボレーのドライバー達が集い、1957年型シボレーの50周年を祝う予定。このほど、Lowe'sレーシングのジミー・ジョンソンが立会いのもとで披露されたモンテカルロSSレースカーには、1957年モデルらしいデザインキューのステッカーによるカラーリングが施されている。このデザインは、Lowe'sレーシングおよび他のチーム・シボレーのドライバーが、今回の8月のイベントでドライブするマシンと同様のものである。

8月18日には、メトロデトロイト・ウッドワード・ドリーム・クルーズのイベントで、1957年型シボレーやさまざまなヒストリックカーが街路をパレードする予定となっている。そして、同週末には、シボレー・NASCAR・ネクステルカップシリーズに出場するウォード・バートン、デイル・アーンハート・ Jr.、ジェフ・ゴードン、ジミー・ジョンソン、スターリング・マーリン、マーク・マーチン、ポール・メナード、トニー・レインズ、マーチン・トリュックス・Jr.、ケニー・ウォレス、J.J.・イェレーの各ドライバーが、1957年モデルのカラーリングを施したスペシャルマシンをMISのコースでドライブする予定。なお、この特別イベントの記念として、モータースポーツ・オーセンティック社では彼らのドライブするマシンを再現したダイキャストモデルを制作し、イベント関連のウェアやノベルティグッズも販売する。

シボレー・レーシングのマーケティング・マネージャー、ジェフ・チューは、「1950年代、60年代を覚えている人の多くが、1957年型シボレーにさまざまな思いを持っていると思う。その年代に米国に住んでいた人に聞けば、1957年型シボレーを欲しいと思ったり、所有していたことがあるという答えが返ってくるはず。50年経った今でも、まだ人々の間にはそうした思いが残っており、世界中の自動車コレクターの心を捉え続けている。シボレー、 NASCAR、モータースポーツ・オーセンティック社が今回の記念イベントを企画したのは、そうしたシンボリックなステータスを持つクルマだからだ。」と語る。

1957年型のシボレーは、1955-57年のシリーズである「トライ・ファイブ」シボレーの最終モデルとして1956年後半に導入され、1958年にモデルチェンジするまで活躍した。当初、GMでは1957年にモデルチェンジを計画していたが、次期モデル生産開始の遅れから、1956年型シボレーのデザインを継承しつつ、外観の変更を施すことになった。これが1957年型のシボレーファンにとっては幸運なこととなる。このモデルは、エンジンや快適装備などのオプションも豊富に用意されていたことから、その後も数年に渡り人気を博した。

当時、他のモデルよりも軽量だった、スモールブロックのV8エンジンもオプションで搭載されており、ドラッグマシンのベース車としても好んで使用された。そしてホットロッド愛好者たちは、オリジナルのエンジンをシボレーのビッグブロックエンジン(1960年代初めに登場した6,700ccエンジンなど)に載せ替えて性能をアップさせるなど、そのステータスはさらに高められた。GMがグランドナショナルシリーズ(ネクステルカップの前身)で戦うための特別な車両を作ったことで、1957年型シボレーはNASCARシリーズでも成功を収めた。

ジェフ・チューは、「1957年型シボレーとNASCARの間には特別な関係があり、今回のカラーリングは最適だと思う。1957年にシボレーは、 NASCAR用にベーシックなブラックカラーのユーティリティ・クーペを製作し、これらはシボレー・チームの多くのドライバーの元に届けられた。このモデルはカラーがブラックであったことから、『ブラックウィドウズ』というニックネームで呼ばれた。レックス・ホワイト、ジャック・スミス、スピーディ・ジョンソン、フランキー・シュナイダー、バック・ベーカーの各ドライバーがブラックウィドウズをドライブし、特にベーカーはNASCARグランドナショナル選手権において40レース中10レースで勝利を収め、タイトルを獲得した。」と語る。

また、1957年型シボレーは、印象的なスタイリングとノスタルジックな要素だけでなく、その堅牢な作りやメンテナンスの容易さ、再生部品の入手性からコレクターカーとしても人気を集めている。そして、その多くは今も存在し、今日では伝説的なステータスを持つようになっている。誕生から半世紀、1957年モデルは新たな節目を迎える。

1957年型シボレーの50周年を記念して、モータースポーツ・オーセンティック社が販売するダイカストコレクション、ウェア、ノベルティグッズについては、www.goracing.comを参照のこと。
さらに、イベントの写真については、http://media.gm.com/division/gmracing/photos/index.htmlを参照のこと。
以上

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