2007.12.29
ニコラ・ラリーニ、ボローニャでのユーロツーリング・エキシビションレースで優勝。
ラセッティがストリートサーキットで「グランドスラム」を達成
ボローニャ/チューリッヒ - イタリアのシェル・アリーナ・オブ・ボローニャで開催された伝統のエキシビションレース、ユーロツーリングでニコラ・ラリーニが優勝。シボレーチームに、また新たな優勝トロフィーがもたらされた。
このレースは、ボローニャ・モーターショーのフェスティバルとして行われるもので、コースの全長は936メートル。テールトゥノーズの大接戦が展開されるようなコース設計になっている。これまでのレースと同様、ニコラは、シボレー・ラセッティWTCCをドライブ。完全なウェット路面でのバトルを制した後、コベルト・コルシアゴ(セアト)との最終決戦に挑み優勝を収めた。3位はジェームス・トンプソン(アルファ)、4位はガブリエル・タルキーニ。ラセッティの今回の優勝により、今シーズンは、ポー、ポルト、マカオとWTCCのストリート戦は全勝という素晴らしい成績で幕を閉じた。
ドライバーおよび関係者のコメント
ニコラ・ラリーニ:「これまでのWTCCのレースでは、あと一歩のところで優勝を逃していただけに、ラセッティを駆って初優勝を手に入れることができて本当に嬉しい。しかも私の母国イタリアで、地元の大勢のファンを前に優勝することができ、感激もひとしおだ。今回は滑りやすいコンディションだったということもあり、難しいレースだった。いくらかオーバーステア気味になってしまい、マシンコントロールが容易ではなかった。第2ラウンドでは若干ミスをしてしまったが、最終ラップでパーフェクトな走りができたためタイムを取り戻し、最終的には相手に0.03秒差をつけ、勝つことができた。」
マーク・バスフィールド:「シボレーチームにとっては、最高の形でシーズンを終えることができた。今シーズンは喜びの瞬間を沢山味わうことができた。ニコラがラセッティで初勝利を飾ることができたのも嬉しいし、ストリート戦最強のチームという印象をさらに強めることができたのもよかった。何と言っても今年はストリートサーキットで全勝だからね。」
以上

