2008.06.26
セーフキッズプログラムにおいて、
チャイルドシート装着点検100万台を達成
ロサンゼルス発 - ゼネラルモーターズとシボレーが後援するセーフキッズUSAの子供車内安全プログラム「セーフキッズバックルアップ」では、1997年のプログラム発足以来、継続してチャイルドシートの装着状態を点検、延べ100万台目を達成した。
セーフキッズワールドワイドの社長兼CEO、ミッチ・ストーラーは、「セーフキッズプログラムでのチャイルドシートの点検は、保護者などを対象に実地トレーニングを行ってきた。1回の点検に要する時間は30分で、100万台達成に至るまでには50万時間以上の時間が費やされている。これは、1人の人間が毎日24時間休みなく働いた場合の57年分に相当する。これまでに、何千人ものボランティアたちがセーフキッズバックルアップを支えてくれたことに感謝する。」と語った。
NHTSAの統計によると、1997年にこのプログラムで最初のチャイルドシート点検が行われて以来、2006年までの間で5歳未満の子供の交通事故による死亡者数は25%減少したという。
そのほかにも、1997年から2006年の間にチャイルドシートの利用によって約3,800名もの0-4歳児の命が救われるなど、好ましい傾向が表れている。1997年には交通事故で死亡した子供のうち、46%がチャイルドシートを着用していなかったが、2006年には25%に減少したという好データもあげられている。
セーフキッズUSAとゼネラルモーターズの連携は、車内や車の周辺における子供の安全に関する営利・非営利団体プログラムのうちで、もっとも長く続いているものである。2004年にはシボレーがこの提携におけるGMの主要ブランドとなったほか、セーフキッズにはボランティアを中心に運営される600以上もの地域の連合会や支部会があり、全国各地でケガ予防プログラムを無料で提供している。シボレーの北米副社長エド・ペパーは、「シボレーの販売店は、セーフキッズバックルアップに取り組み、この救命プログラムを地域で導入したことで子供の安全における分野で先駆的存在になった。100万台目はゴールではなく、快調な滑り出しと切ったと言えるまでだ」と語った。
セーフキッズバックルアップはチャイルドシート点検だけでなく、車内や車の周辺における子供の安全性を確保する様々なプログラムを実施してきた。そのひとつとして、約36万5,000台のチャイルドシートを必要な家庭に配布し、130台以上もの移動バンによるシボレーチャイルドシート点検作業を展開したほか、450か所以上の常設チャイルドシート点検ステーションを設立し、シボレーとカブスカウトでオートモーティブセーフティーパッチプログラムをスタートさせた。また、「Spot the Tot(幼児に注意)」プログラムや「Never Leave Your Child Alone(子供車内置き去り撲滅)」プログラムを全国で立ち上げたほか、子供の車内安全に関する州法の改正にも取り組んでいる。これらを合わせると、セーフキッズバックルアッププログラムがこれまでに影響を与えた人は1,500万人近くにのぼる。
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