2008.10.17
パリモーターショーのプレミアイベントで、シボレー・クルーズを初公開
仏パリ-米ゼネラルモーターズ(以下「GM」)のフレデリック・ヘンダーソン社長兼COO(最高執行責任者)と、エド・ウェルバーン グローバルデザイン担当副社長は、パリの中心部に位置する「ル・パヴィヨン・ドーフィヌ」で行われたプレミアイベントで、新型シボレー・クルーズを初公開した。
世界各国の報道関係者ら約350人が参加したこのイベントでは、シボレー・クルーズとともにシボレー・オーランドや欧州初公開となるシボレー・ボルト、カマロなどを展示。なかでも、エッジの効いたフロントウィンドゥからリアピラーへと緩やかにアーチを描くようなルーフライン、そしてショートデッキによる独特のフォルムが特徴のシボレー・クルーズが大きな注目を集めていた。
広々とした空間がもたらす快適性やスポーティな走行性能を強調する一方で、クルーズ担当のインテリアデザイナーやエンジニアが目指したものは、ドライバーの感性に訴える調和のとれた流麗なコクピットデザインである。
GMインテリア・デザイン部門のエグゼクティブ・ディレクター、ディビッド・ライアンは、「多くの時間を車内で過ごすドライバーにとって、高い快適性を実現してこそ私が目指すインテリア・デザインの意味がある。そのひとつであるファブリックの質感においては、決してプラスチックの素材では出すことができない暖かさやソフト感を演出したほか、繊維の種類や色調、感触にもこだわるなど、厳選した素材をインテリアに幅広く採用したことで、空間全体に暖かさや高級感をもたらすことができた」と語った。
さらにクルーズの特徴を際立たせているのが、インフォテイメント・ディスプレイやオーディオ、そしてエアコンユニット一体型のセンタースタック(ICS)である。インタフェースをフレームレス化とすることにより、中央のコントロールスイッチ類から左右外側のサーフェスまで、滑らかで調和のとれたつながりが生まれている。
シボレー・クルーズは2009年3月にヨーロッパで発売され、その後世界各国で販売される予定。シボレー新製品の先陣を切って登場する新型コンパクトカーであるシボレー・クルーズは、さらなる世界展開を目指すシボレーブランドの強力な牽引役を果たす。
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