2006.08.23
コルベット・レーシング、ロードアメリカで今季3度目の1-2フィニッシュ
- コルベット・レーシング、ロードアメリカで今季3度目の1-2フィニッシュ -
米ウィスコンシン州エルクハートレイク発(2006年8月20日)–
アメリカン・ルマン・シリーズ(以下ALMS)の第7戦、ロードアメリカ・ジェネラック500の決勝が8月20日に行われ、コルベット・レーシングが、巧みでスマートな戦略と的確なレース運びにより、ワンツー・フィニッシュを勝ち取った。ロン・フェローズ/ジョニー・オコネル組のコルベットC6-R 3号車が優勝、オリバー・ギャビン/オリビエ・ベレッタ組のコルベットC6-R 4号車が1周差の2位だった。
この勝利で、フェローズ、オコネル、ともにALMS通算25勝目。フェローズ/オコネルのペアは、2005年7月を最後にALMSでの勝利から遠ざかっていたが、1年ぶりとなる勝利を再び手に入れた。
「ここでの初参戦は1986年だけど、それ以来、うんざりするほど2位を取ってきたよ」とオコネルは笑う。「今日まで本当に長かった。表彰台の一番高い位置に再び立つことができて、最高の気分だ。僕たちが最後に勝ったレース以降、惜しいレースはたくさんあったが、どれもあと一歩のところで届かなかった。今日はマシンも素晴らしかったし、思い通りのレース運びをすることができた」
エースドライバーであるフェローズも、オコネルのコメントに頷きつつ、「非常に面白いレースだったよ。走れば走るほどマシンから降りたくなくなり、どんどん調子が上がってくるという具合だった。これまでは、トラックポジションやコーションで運悪く、というパターンだったが、今回はコーションがプラスに働いた。2人とも決してあきらめなかったし、ジョニーもいつもながら素晴らしい仕事をしてくれたからね」と付け加えた。
コルベット・レーシングのプログラム・マネージャー、ダグ・フィーハンは、今回のレースについて次のように説明する。「アストン・マーチン009号車が早々にグラベルトラップにはまり、実質的に2対1の戦いになった。そこで我々は、イエローフラッグが振られた場合や、1台がペースカーに捕まった場合を想定し、2台のマシンに対し、それぞれ別の戦略を立てた。不運に備えて、ということだったが、今日はその作戦が見事に功を奏した」
チーム・マネージャーのゲイリー・プラットは、「今回のレースの勝敗を決めるのは、優れた戦略、頭を使ったドライビング、的確なピットストップ、完璧なレース運びだろうと踏んでいたが、実際、ほぼその通りになった。エンジニアたちは戦略通りの仕事をしてくれたし、ドライバー全員が最高の仕事をしてくれた」と語った。
ロードアメリカ・ジェネラック500 GT1レース結果
順位/ドライバー/マシン/周回数
1位:フェローズ/オコネル、シボレー・コルベットC6-R、74周
2位:ギャビン/ベレッタ、シボレー・コルベットC6-R、73周
3位:エンゲ/ターナー、アストン・マーチンDBR9、73周
4位:ラミー/サラツィン、アストン・マーチンDBR9、69周

