2006.12.08
GMレーシング、2006年シーズン・レビュー
- 13のタイトル獲得をはじめ、素晴らしい戦績を残した今季を振りかえる -
2006年のレースシーズンが幕を閉じた。GMは合計で13におよぶドライバーズ・タイトルとマニュファクチャラーズ・タイトルを獲得した。さらに、各種レコードの更新や、トップレースでの勝利、数々の賞を受賞するなど、キャデラック、コルベット、ポンティアックといったGMが誇る各ブランドが大活躍した素晴らしいシーズンとなった。
シーズン開始早々、シボレーは、NASCARネクステルカップに参戦中のマニュファクチャラーズにおいて、シーズン単独としては最多となる勝利をあげ、自身が持つレコードを塗り替えた。さらに、NASCARブッシュシリーズでも通算300勝をマークした。一方、ポンティアックも、グランダム・ロレックスシリーズのGTカテゴリー(2005年に開始)で19回連続となる表彰台を獲得。GTの表彰台を独占した初のマニュファクチャラーとなった。NHRAドラッグレースでも、ポンティアックチームは5人のGTOドライバーが3カ所の開催地で全米記録を更新、合計32回におよぶ新記録と最高速度新記録をマークした。
GMレーシングの各チームは、ル・マン24時間レースやデイトナ500、オールステート400アット・ザ・ブリックヤード、マック・ツールズU.S.(ドラッグレース)全米選手権、ダカールラリー(オープンスコアカテゴリー)といった主要レースでも勝利を収めたほか、ロードレースに関わる4つの名誉ある賞を獲得している。
GMレーシングのディレクター、マーク・ケントは、最高のシーズンとなった今季を次のように振り返った。「参戦したほとんどすべてのレース開催地で、いい思い出を作ることができた。どれもGMレーシングにとってうまくいったレースばかりだったから、最も良かったレースを1つだけ選ぶのは難しいが、あえて選ぶとすれば、ある忘れられない瞬間がある。それは、ル・マンのウィナーズ・ウォークウェイに立てたこと。世界中から集まった何万ものファンの拍手喝采を浴びながら、コルベット・レーシングのドライバーたちがGT1チャンピオンシップ3連勝を祝福したあの瞬間は、言葉では言い表せないほどの経験だった。そのときの興奮や、ファンだけでなくドライバーやチーム、そして世界有数のレースに関わったすべての人たち、ひとりひとりの表情は決して忘れることはないだろう。」
以上

