PRESSRELEASE プレスリリース

2007.03.23

NASCARチャンピオンのジミー・ジョンソン、キャデラックCTS-VでSCCAスピード・ワールド・チャレンジGTに参戦

第4戦(シャーロット、ロウズ・モーター・スピードウェイ)にチーム・キャデラックのメンバーとして出場

米デトロイト発ー2007年5月24日(木)の夜、ロウズ・モーター・スピードウェイで開催されるSCCAスピード・ワールド・チャレンジGTレースに、NASCARネクステルカップの勝者であるジミー・ジョンソンが、チーム・キャデラックのCTS-V 16号車のドライバーとして参戦する。50分の戦いとなる10レース構成のスピードGTシリーズ第4戦は、全長1.5マイルのバンクのついたオーバルトラックをロードレース用に変更して行われる。同コースでは、スピードGTレース前に「コカ・コーラ600」のNASCARネクステルカップも開催される。

ジョンソンは、「ロウズ・モーター・スピードウェイでは、これまで何千ラップと走って実績を積んできたが、僕にとってシャーロットでスピードGTに出るということは、大きな転機で新しい経験となる。ただ、これまでもマシンが変わるごとに楽しんできたし、キャデラックCTS-Vセダンで他のスポーツカーたちとどんな戦いができるのか、非常に楽しみだ」と語る。

「2月に、チーム・キャデラックとセブリングのロードコースでテスト走行をした際、CTS-Vレースカーのハンドリングとブレーキングは、NASCARネクステルカップのロードレースで僕たちが採用しているセットアップと似ていると感じた。ロウズ・モーター・スピードウェイでの僕の経験がチームにプラスになればいいと思っている。プラクティス、クオリファイ、レースと1日でこなさなければならないからね。チーム・キャデラックのクルーたち、そして僕のチームメイトとなるアンディ・ピルグリムとローソン・アッシェンバッハとのテスト走行は、本当に楽しかった。彼らとなら、CTS-Vレースカーでオーバル、ロードコースともに、ロウズ・モーター・スピードウェイですぐに期待通りの走りが見せられると思う」と続けた。

ジョンソンは、アメリカでも最も多才なレーサーの1人である。二輪車、オフロード・トラック、ASAストックカー、デイトナ・プロトタイプと、ジョンソンは3月19日にロウズ・モーター・スピードウェイで行われる1日がかりのSCCAプロ・レーシングテストに参加し、5月にスピードGTデビューを果たす予定だ。

キャデラックのゼネラルマネージャーであるジム・テイラーは、「この数年間、我々はキャデラックブランドの改革と再生に取り組み、キャデラックを可能な限りベストの方向に導くための戦略を立ててきた。今年2007年は、スピードGTの優勝経験者であるアンディとローソンがフルシーズンを通して戦い、さらに 2006年のNASCARネクステルカップの勝者であるジミー・ジョンソンが3台目のCTS-Vドライバーとして新たに加わることで、来たるシャーロットでのレースに向けて、万全の体制が整った」と強い期待感をにじませた。

スピードGT選手権に出場するキャデラックCTS-Vレースカーは、量産モデルのキャデラックCTS-Vハイ・パフォーマンス・ラグジュアリーセダンをベースに作られている。キャデラックCTS-Vレースカーは、基本重量3100ポンド、フュエル・インジェクション方式の500馬力を発生させる6.0 リッターGM製スモールブロックV8エンジンを搭載し、規定に従い、吸気を制限するリストリクターを装着している。また、スピードGTレースに出場する車両はすべて、シェービングされたTOYO製ストリートタイヤを装着している。

GMロード・レーシング・グループのマネージャー、スティーブ・ウェソロスキーは、「ジミーをGMファミリーの一員として迎え入れることができ、誇りに思う。また、シボレー、キャデラック、GMレーシング、ヘンドリック・モータースポーツとの連携により、このプログラムが実現できる運びになったことに感謝している。NASCARネクステルカップのディフェンディングチャンピオンを、GMロード・レーシングプログラムを構成するメンバーの1人として迎え入れるという素晴らしい機会が与えられたことで、スピード・ワールド・チャレンジシリーズに確実に注目が集まるだろう」と語った。

2004年からスピードGTに参戦しているチーム・キャデラックは、レース優勝9回にポールポジション7回、そして2005年にはマニュファクチャラーズ・タイトルとドライバーズ・タイトルも手にしている。2007年のスピード・ワールド・チャレンジGTシリーズは、2007年3月16日、フロリダ州セブリングのセブリング・インターナショナル・レースウェイで幕を開ける。

以上

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