PRESSRELEASE プレスリリース

2007.07.06

コルベット・レーシング:アメリカ、ノースイースト・グランプリに出場

アメリカ随一のプロダクション・スポーツカーチームが、ル・マンからライム・ロックまで、さまざまなレースに挑戦

コネチカット州レイクビル - コルベット・レーシングが、地元アメリカに戻ってくる。現在、チームはマシンの修理やメンテナンスを行っており、シーズン終了までの長い行程の真只中といった感じだ。ル・マン24時間耐久レースのGT1クラスで、15台の強豪がひしめく中、第2位の好成績を収めたコルベット・レーシングは、7月7日、ライム・ロック・パークで行われるアメリカン・ル・マン・ノースイースト・グランプリ戦のプロダクション・スポーツカー・クラスに出場する。

「ル・マン24時間レースの歴史に新たな1ページを刻むことができた今、コルベット・レーシングの次のチャレンジは、9週間で5レース、しかもさまざまなサーキットでのレースに出場することだ。我々の目標は、ル・マンに行く前とまったく変わっていない。チームの継続的な強化、焦点の明確化、そして細部へのこだわり。これらの目標が実行できれば、2008年シーズンの成功につながるはずだ。」とGMロード・レーシング・グループマネージャーのスティーブ・ウェソロスキーは語る。今後、ライム・ロックでの1.5マイルのコースからロード・アメリカの4マイルのコース、さらにはデトロイトに新設される仮設サーキットまで、多種多様のロードレースに挑戦していく。

コルベット、「低燃費車賞」を受賞
2006年に、専門家らによって選ばれる「グローバル・ータースポーツ・エンジン・オブ・ザ・イヤー賞」を受賞したLS7-RスモールブロックV8エンジンは、ル・マンのGT1クラスでも「ミシュラン・エネルギー・エンデュランス・チャレンジ賞」を獲得。また、コルベットC6-R 63号車には、レース中の平均時速、車体重量、トータル燃費等の諸条件から、最も効率的に燃費を稼いでいるマシンであるとして、賞金の10,000ユーロ(13,510ドル)が贈られた。このように、コルベットC6-Rと、同車に搭載されているLS7-Rエンジンの開発を持続的に行ってきた結果、技術面においても評価されることなった。

「コルベット・レーシングがGT1クラスにこだわるのは、GT1が市販車をベースとしたレースだからだ。このレースは、GMのレース哲学の根幹を成すものであり、シボレーに対する世界的な評価も、GT1に力を入れるべきという我々の信念をより強固なものにしている。近い将来、GT1クラスで復活を果たしたいと思っているし、その期待が現実のものとなった時のために、今から準備しておくつもりだ。」とコルベット・レーシングのプログラムマネージャー、ダグ・フィーハンは語る。

過去のライム・ロック戦
昨年のライム・ロック戦は、ALMS史上に残る僅差のフィニッシュとなった。コルベット・ドライバーのジョニー・オコネルがアストン・マーティンのペドロ・ラミーとホイール・トゥ・ホイールの大接戦のまま、フィニッシュラインへ。結局、フェンダー部分だけのわずかな差でラミーが勝利した。

「去年はエキサイティングなレースだった。あれほどの僅差でフィニッシュするレースもなかなかないよ。」とオコネルは振り返る。「ライム・ロックは非常に難しいコースだけど、面白いバトルができたし、互いにフェアに戦った。もう1周あれば良かったけどね。これから僕らはライム・ロックに乗り込むが、ヤン(・マグヌッセン)と僕とで、コルベット3号車でぜひ貴重な勝利を手に入れたいと思っている。将来の機会に備え、僕らはコルベット・レーシングのプログラム磨きをかけてきた。もうすぐ準備も整うだろう。」

以 上

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